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第三話/ペレストロイカその1、古い話です・・・・・ - 2011.05.15 Sun

サハリンを経験して3年後、バイカル湖の東、ブリヤート共和国への取材の仕事が入った。
勿論、二つ返事でお引き受けした。(レノック、ハリウス、バリショイタイメーニ!注;小口マス、グレーリング、イトウ、本当に仕事か?)

青森から台風を避けながらウラジオストックへ。2日で着く予定が3日もかかり、取材仕事はいつもこんな感じ。うまく行かなくて当たり前。自分にとっては暇な船旅、本当はのんびり楽しみたいところなのだが大きな船が苦手の自分。トラベルミンを大量に服用し台風の影響で大荒れの海と格闘の3日間だった。

機関士にベクトルという日本大好きロシア人を見つけ、国への不満やウラジオストックの話やら・・・・・通訳を通して何やらいろいろと。(彼はぜひ日本人と結婚したいと言っていたがその後どうなっただろう、きっと東北美人と結婚して津軽弁を喋っているかも知れない)

IMG_0083.jpg

ウラジオストックの港に着いてホテルに向かう。サハリンもそうだったがここも子供の頃の40年前の札幌みたいな雰囲気で、どことなく懐かしさを感じた。違うところは歩いている人と文字・色使い、まぁ、宗教的な建造物は別だけどね。

カメラを向けると殆どの人は手をクロスさせ撮るなのポーズ、港に停泊している潜水艦にカメラを向けるとおそらく普通の市民、特に高齢な方ほどニェット、ニェット、と言いながら阻止される。本当にペレストロイカなのだろうかと思った。

ホテルの入口の近くで気になったことだが妙にジャージ姿のお兄さんからおじさん一歩手前がたむろしてる。通訳に聞いたら近づかない方が良い、殺人が比較的少ないニューヨークだと思えと言われた。(そう言われたらますます興味が湧いた)

とりあえずチェックインを済ませ部屋に入ってテレビをつけたらJALのジャンボジェットの映像、経済界の見た事のある人が続々タラップを降りてきていた。何を伝えているのかさっぱり解らないので通訳に聞いてみた。どうやら経団連の皆様が友好をお土産に商売を創りに、そしてこのホテルに宿泊してるとのことだった。

さて、先ほどの興味の湧いたこと・・・・・
とりあえずホテルの外に出ると、アディダスの3本線ジャージをまとったお兄さんがやってきた。

「キャビア イッコ 1マン5センエン」

2個だったらと指で2と出すと

「キャビア ニコ 2マン5センエン」

じゃぁ、3

「キャビア サンコ 3マンエン」

あまりにも流暢に話すので日本語OKかと思ったら全然しゃべれない。通訳に頼んで10日後の帰りに買うのでとっとけと言ってもらったら、ニコッと笑って、

「ヨル サビシイヨ オンナノコ 3マンエン」

そして指を指した先には街路灯に寄り添って微笑んでる青い目、ブロンドの可愛い娘がいた


続く・・・・・(私がこの話に乗ったかどうかは第4話で・・・・・)




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